ユーリが凛々の明星の再来ネタ




前のブログの時にも語っていた、ユーリが凛々の明星の生まれ変わりというか子孫ネタを、ちょこっとまとめておこうと思います。


↓ちなみに、以下はブログで語っていたネタ語り。


エステルが満月の子の末裔なら、ユーリが凛々の明星の同位体っていうのもいいなあと、こっそりユーリ好きとしては思うわけです。
空に上って星になったという伝承の凛々の明星は当然子孫がいないですが、満月の子から派生していった系譜っていうのはどうだろうかと妄想。
皇族が受け継いでいる満月の子の能力ですが、実は凛々の明星の遺伝子もひそかに受け継がれているんじゃないだろうか。単なる伝承にすぎないと思われていた話が史実だったわけですから、凛々の明星と呼ばれる能力なりなんなりをもった人間が過去にいたと思って良いわけだし。
枝分かれしていった皇帝家の血筋が伝わっていて、ものすごく僅かにしか血を引いていないのに能力が発現したと考えれば下町の孤児だったとしても不思議ではないと思う。


でもそうなると、具体的にはどんな能力だって事になるわけだけれど。
やっぱり星喰みを追いやった後に空に上ったっていう伝承なわけだし、封印の能力とかもいいかもですね。エアルを押さえこんで、封印する能力。だから技はつかえても術は全くつかえないとか、そんなこじつけを…。
そうでなければ、星喰みを押さえこんでいた間は満月の子と同じ力をすべてそれに使っていたからつかえなかったのに、ザウデが陥落して星喰みが完全復活しちゃったら力が暴走するとか。
だってね、ゲーム内では満月の子だけに焦点が当たっていたけれど、伝承が実際にあったことを伝えているなら凛々の明星にあたる役割をした人達がいたわけですよね? だったら凛々の明星にだってなにか能力があってもおかしくないと思う。


で、満月の子とは違う力があるならやっぱり封印能力で、星喰みが進むにつれて身体と精神にもの凄い負担がかかるんだけど、それをじっと我慢しているとかそういうのはどうだろうか。
その場合は、みんなの前では普段通りふるまっているんだけど、一人になって気が緩みかけるとじっと見えない場所で自分の身体を抱きしめて負担から来る苦痛を我慢しているユーリ。
しかも苦痛に耐えかねて力が制御できなくなるときがあって、それをデュークに悟られて危険要素だと殺されかけたりとか。(もちろん殺せないのはお約束)
宙の戒典をつきつけられて、でもまだ死ねないと訴えるユーリに自分でもよくわからない感情に押されて剣をおさめてしまうデューク。そのうちユーリが凛々の明星の再来だと知って、ユーリの命を使って星喰みを追いやるか他の方法をとるかで悩んだりとか。
でもって、そんなふうに悩む自分に驚いたりとかいうデュクユリもちょっと萌える。


フレユリ妄想なら、暴走しそうになった時にそれこそ必死に抱きしめて鎮めるとかそういうのがベタネタですがいいなあ。現実的にはフレンは何も出来ないけれど、ユーリを精神的に支えてくれると良い。強がって隠していても、辛いことを見抜いて自分のいるところでは我慢するなとかそういうふうに言ってくれたらいいなあ。つか、フレンにはそういう甲斐性があると思いたい…。
星喰みを消すための方法として、ユーリの命を変換してザウデと同じようなシステムを作り上げればいいと知って怒ってくれたりとか、それもいいかもしれないと諦めるユーリを叱咤したりとか。
色々お約束だけど、そう言うのがたまらなく好きです…。
妄想するだけならタダだもの!


↑ここまで


というアホ語りをしていたのですが、なんとか話にならんものかと現在練り練り中。
問題はどこからスタートさせるかなんですが、まずそこで躓いているというダメっぷり。
ちなみに、パーフェクトガイドを見ての変更点もぼちぼちメモ中。
つかさ、全部書いたら絶対に長いよね……orz。
そして最初からわかってますが、思いきりユーリ総受けです。